2019年5月号2019.4.25
久良岐保育園は幼児クラスになると外部講師による3つの指導があります。音楽療法的指導・体育指導・和太鼓指導は園児であればだれでもクラスのお友だちと一緒に受けられるものです。いえ、それ以上にこの3人の講師の先生方は久良岐の保育の根幹を音楽・体育・和太鼓の力を用いて私たちと一緒に実現させて下さる存在です。
3歳になって背中を伸ばして椅子に座る、足をそろえる。
まっすぐ立ってしばらくの間その姿勢を保持する。
そしてこの事をお友だちと一緒にすることが今難しくなったと感じることがあります。保育園で小さい時から生活をすれば、日々園庭で遊びお散歩に出かけ身体を作ってきたと思うのに、それが難しいのであれば2年前の子ども3年前の子どもを思い出し、その成長過程で私たちが抜かしてしまったことはないのか振り返り、反省する場面もあります。
冬の生活展で年長児が心をこめてひらがな一文字を筆で書く作品がありました。
目に見える文字の優劣ではなく、姿勢を正してこのたったひとつの仮名を書いたその成長に、一人ひとりを思い、尊敬の気持ちが湧いてきます。
小さい頃の、あの日あの時のお散歩が子どもの歩みを確かなものにし、園庭での毎日の遊びが子どもの背骨を強固なものにしてこの一文字に繋がったと独りよがりに自負をすることもあります。
3つの指導の様子は時おりブログなどでご紹介をしていきます。
どうぞご覧ください。


園長 内田礼子

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 2019年4月号2019.3.29
入園おめでとうございます。
毎年、4月1日は1年の中でも特別な日です。
新しいお部屋、新しい担任、新しいお友だち等、昨日とは自分の周りの環境が大きく変わります。
31年度は新しい園舎での1年の生活を振返り、0歳つくし組と1歳もも組のスタート時の保育で新しい取組みをしたいと思います。4月のつくし組は6名、もも組は16名です。どちらのクラスにも長時間の保育を必要とする園児さんがおり、保育園での生活についてあらためて考えてみました。乳児の保育室にはいきいきとした遊びの空間と、情緒の安定が求められる空間が必要です。久良岐保育園が乳児と幼児の保育室エリアを分けているのは、乳児においてはおとなとの情緒的な関わりによって人との信頼関係を築く時だと考えているからです。乳児は、おとなに心地よく日常のお世話をしてもらい、おむつ交換や着替えの時にはしっかりと目を合わせ、おとなが話しかけることで人との関係ができていきます。一方では、這う登るくぐる転がる立って歩き、意欲的に室内外を探索する環境も必要です。今年度はつくしともも組の二つのお部屋を使ったこれらの環境構成を行い、二つのお部屋を行き来しながら子どもたちそれぞれの発達と生活リズムをみながら遊びを育み、生活できるようにしていきます。つくし・もも組とも遊びと主な生活の場はもも組保育室とし、個々の休息の場としてつくし組を使います。


園長 内田礼子

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 2019年3月号2019.3.7
「環境は変わっても保育はブレない」を合言葉に始まった新園舎での保育。7月には園庭の復元も完了して、秋には青い空のもと、運動会を行いました。発表会の会場レイアウトでは舞台正面はどこ?から始まり、保護者の方が玄関から靴を脱いで会場に入るまでの動線、こどもの出番を待つお部屋等々、様々な事について職員と検討をし意見をまとめようやく皆様へのお知らせに至ります。私たちにすればこの過程がチーム作りであり、職員がクラスの保育を超えて園としての行事を考え、作る機会にもなっています。こうして1年を振り返って思うことは、こどもに主体性を求めるのであれば、まず私たち自身が主体的な存在でなければならないのだということです。1年の締めくくり、発表会にむけて最終の準備が進みます。


園長 内田礼子

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 2019年2月号2019.1.29
新園舎は園庭から射しこむ朝の光りが室内中央ま で届きます。うれしいその温かさも時には眩しく、 立春を迎え夕方の明るさに心励まされます。自然は 時に激しく大きな災害をもたらしますが、春の訪れ は明るさからやってきます。保育園でも鬼が去った あとに春の使者「福の神」が花吹雪とともにやって きます。春は待ち遠しいものです。


園長 内田礼子

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 2019年1月号2019.1.29
あけましておめでとうございます。
昨年は久良岐の歴史の中で50年に一度の建替えと引越しを完了した年でした。
建設工事の遅れの中で、一足先に執り行った第67回卒園式。初めての環境の中、季節ごとの生活を整え再開された園庭での大きな行事を実施してきました。運動会は2年にわたり小学校体育館をお借りしていたので、屋外での運動会の準備は想像以上の苦労がありましたが、あらためて「久良岐の運動会とは?」について考える機会にもなりました。保護者の皆様には長い時間、ご辛抱とご理解をいただきここまで進むことができました事、年始にあたりお礼申し上げます。
ありがとうございました。そして今年もよろしくお願い申し上げます。


園長 内田礼子

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