毎日 子どもたちが楽しみにしてくれ、又 その成長に欠かすことのできない栄養をできるだけ美味しく楽しく摂ることができるよう給食の職員が頑張っています。朝 業者から納品される食材を検品しお肉などは表面の温度を測ります。時間のある時には、自分たちが作った給食を子どもたちがどんな表情で食べているのか保育室をのぞきます。そのお味は「保育参加・給食試食会」で多くの方がご存知だと思います。がんばり屋さんの給食室ですが、3 ヶ月に1 回 「ドキドキ」する日があります。 久良岐保育園では給食室の指導を昭和女子大学講師 渡邉啓子先生(管理栄養士)にお願いしています。 ひとつの献立には計量されたしょう油や砂糖、指示された手順がありますが最高に!美味しくするのは人間です。この最高に美味しくするための考え方や愛情の込め方を先生は化学の知識をもとに教えて下さいます。2 月は10 日が指導日。献立は「ハヤシライス」。材料が同じなら誰が作っても同じような味になりそうなこの献立が、どう生まれかわることでしょう。私もドキドキしています。
続きはこちらからダウンロードしてください。 → 「園便り2月号」 |
|