2016年10月号2016.9.29
雨が続いた9月。
そんなある日の夜に園内研修が行われました。昨年度から「環境と保育」「食育」に関して講師をお招きし継続した職員研修を実施しています。いずれも講義を聞くだけでなく、前の回で助言をいただ
いた事について4ヶ月間取り組みその経過報告をします。
できなかった事も言葉にしてその原因を探り解決法を考え、又次の課題を見つけて助言をいただく研修です。
又ある時はクラスのリーダーを対象としてワークショップ形式の研修を継続するなど参加の方法も様々。
音楽指導の午後には泰子先生と担任は画像を用いて振り返りタイム。
椅子の座り方(姿勢も)がちょっと?講師から指摘があれば、子どもたちの生活 体幹 椅子のサイズ を思い、座禅をしてみるのは?
との意見も飛び出します。さらにお家ではどうなのかなも気にしつつ、今月は「椅子」についての園内研修を入れました。
子どもの椅子のすべてのサイズとテーブルの高さには「理由」があるのです。
これは楽しい!研修です。

園長 内田礼子

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 2016年9月号2016.9.2
 7月の園舎引越しの後も事務所の機能は旧園舎に残っていましたが、9月には園長も仮園舎に移ります。
 園舎45年分の時間と物を整理し移す作業の中で「終了児名簿」をあらためて見ていました。
 卒園証書番号 一番の子どもは、終戦前後の昭和20年生まれ。
 今 71歳です。半年余りを保育園で過ごし9名が卒園しました。
 一人ひとりの子どもと保護者の名前にふれながらどのような時代だったのだろうかと想像をしてみます。
 昭和26年の保育園と平成28年の保育園で随分と社会から求められるものが違っていますが、子どもをおもう気持ちは変わりません。
 久良岐のお地蔵様も仮園舎の入り口で今日も子どもを見守っていて下さいます。

園長 内田礼子

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 2016年7月号2016.7.4
いよいよ仮園舎が完成します。
「仮」とは言っても子どもが1年8ヶ月を過ごす園舎です。「強く 正しく 明るく」の理念のもと、子どもがいきいきのびのびと生活できるよう、子どものお部屋は全室1階で広い空間になっています。
小さい子どものかわいらしさを幼児が感じ、乳児は年長のたくましさに憧れを抱けるよう廊下をはさんだワンフロアの保育室。この空間にどんな可能性があるのかは、これからのお楽しみ。
新しい環境は私たちにとっても初めてで、予想外の危険がどこにあるのかなど、状況への対応がたくさんある事と思います。
まずは滞りなく引っ越しを済ませて仮園舎での生活をスタートさせることが今月の目標です。保護者の方には園だよりやいくつかのお知らせでご案内をいたしますので、どうぞご協力をお願い致します。
ご不明の点は遠慮なくお尋ね下さい。

園長 内田礼子

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 園便り2016年6月号2016.5.28
いよいよ仮園舎全体が見えるようになりました。
「大きくて広い」仮園舎です。これまで約1年9ヶ月を過ごす環境について十分に検討をし、仮園舎においても積極的な外遊びの増進と、保育の質の維持のために26年度から講師を招いて「理念と保育環境」をテーマに園内研修を実施して参りました。
7月中頃を目途に引っ越しの準備を進めていますが、工事に焦りは禁物です。完成しました時には保護者の皆さまに新園舎での生活についてご案内をいたしますので、もうしばらくお待ち下さい。
久良岐会館の完成は平成30年3月。長い工事になりますが皆さまのご協力をお願い申し上げます。

園長 内田礼子

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 園便り2016年5月号2016.4.30
どこかのクラス便りに「challenge」という言葉がありました。
4月の子どもは新しい担任や保育室新しい環境にむかってまさにchallenge!そして子どもの行動をよくみていると小さなchallengeの連続だということにあらためて気がつきます。
 少し向こうに見つけたおもちゃまでずりばいをして手が届くこと、つかまり立ちをしたいけれど何度も尻もちをつきながら又立ち上がること、カプラ(積み木)を高く重ねては崩れまた最初から積んでいくこと、靴がはけた、ひとりでTシャツが脱げた!着られた!などchallengeはいっぱい。
 そんな時の子どもはひとりでできるもん!と胸をはっているかのようです。わたしたち保育者は「ひとりでできた」と子どもが言えるようになるために、保育室に子どもの発達にあったおもちゃを用意し、子どもが自分で友だちとの遊びを始められるよう保育者がお部屋のどこにいるのがいいのか、声の大きさやお話しの速さはどうかなど位置や距離感について考えています。

 緑色の風が心地よい季節。鳥の声風の音時には雨の音、そしてたくさんのひとりでできるもん!
をさがしていきたいと思います。

園長 内田礼子

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 園便り2016年4月号2016.4.4
私たちのしごと」1. 今日も保育室から子どもたちの声が聞こえてきます。
泣き声や笑い声、親子の語らい、担任とのお話しなど保育園はたくさんの声に包まれています。
4月、新しい年度の始まり新しい出会いの時を迎えて願うのは 子どものありのままを受け入れ『あなたが大切』という気持ちを伝え、子どもの心に「信頼感」を育てたい ということです。
各保育室では今、遊びを通して子どもと保育者 子どもと子どもがつながりを持てるような環境を作っています。
乳児クラスでは食事や睡眠 排泄 着替え等基本的な生活のサイン(子どもがどうしてほしいのか 何をしてほしいのか)を受けとめ、できていることを認めてたくさんのできた!を自己肯定感につなげようとしています。
これから久良岐の外的な環境は変わっていきますが、保育の理念はぶれないための職員研修と話し合いを続けてきました。
そしてまず私たち自身が環境のひとつであり、自分の言葉がけや笑顔、仕草も子どもの安心感を育てることだと自覚し、長時間安心して生活ができる保育環境を作ること。
4月の保育では特に大切にしていることです。

園長 内田礼子

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 園便り2016年3月号2016.2.27
弥生 三月

2月の発表会を終えいよいよ卒園式。
そして27年度の振り返りの時を迎えています。
この頃、日本に四季のある幸せを強く思うようになりました。
子どもたちを見ていますと春の日差しの中に新入園児さんの涙がまじり、夏には汗を光らせた子どもに先生たちが「帽子かぶってね」と夏の遊びの用意をし、夕方早くの暗さに秋を感じます。
自転車で登園する冬の朝、子どもが寒くないようにとジャンパーを着せひざ掛けをあてがう保護者の優しい仕草に「愛」を感じ、季節が巡れば春や夏の衣類を用意すること…

子どもとの生活は季節とともにありました。
今年もうれしくてさみしい春がやってきます。


園長 内田礼子

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 園便り2016年2月号2016.2.3
鬼はそと
福はうち

さて。園舎を改築しますと申し上げてからずい分と時間がたちました。
でも久良岐正門前のポストが少しお引越しをしたのにお気づきですか?
これも改築の準備のひとつです。
まずは正門やプールのあたりを取り壊し園庭に仮園舎を建てます。
そのあとに現園舎を解体して建てなおすのですが様々な調査や許可等があり、例えば卒園式の日に園庭を駐車場として使えるかなど今はわかりません。
安全安心な施設を建築する時には時間が必要であり、工期は予定通りにはいかないという事がつくづくわかり始めました。ひとつの保育園(乳児院)にとどまらない地域の社会資源となる久良岐です。
節分には豆まきをしてこれから始まる改築が、福は内に進むよう願わずにはいられません。

園長 内田礼子

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 園便り2016年1月号2016.1.3
あけましておめでとうございます。
昨年始まった子ども子育て支援新制度。
事務の手続きには未だ慣れませんが、間もなく年度末を迎えようとしています。
そして今年度はいよいよ久良岐の改築がスタート。
仮園舎へのお引越しは当初お話しをしていたより後ろに伸び3月から工事を始め7月頃に新しい環境での生活を始める予定です。
工事の進捗についてはその都度お知らせをいたしますが、建設の計画は様々な事情で計画通りにはいかないようです。
いずれにしても安全で安心な保育園を建てることが目標です。
平成30年春頃までご不便をおかけいたしますがどうぞご協力をお願いいたします。

園長 内田礼子

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 園便り2015年12月号2015.11.27
12月22日は冬至。昼間が一番短いです。
今の時期は早起きするとまだ真っ暗で、ちょっと遅く帰るとまた真っ暗で。
お陽さまが恋しいですね。人間の生体リズムをコントロールする体内時計は1日24.5時間のサイクルになっているそうで、そのため、脳が毎朝太陽の光を視覚で認識することにより生体リズムを1日24時間に調整しているそうです。
朝の太陽の光は大切な役割があるのですね。『ねむりのはなし』という保育園にある絵本の訳をされた、小児科医の神山潤先生は、こどもの早起きを積極的にすすめています。
そして、質の良い睡眠をとることもすすめていらっしゃいます。夜の長い今の時期にたっぷり眠る習慣を身に着けて、朝は早起きをして朝日を浴びる! そして、朝ご飯を食べ、昼間は体をたくさん動かす!
すると、質の良い睡眠がとれるようになります!

主任 片岡柳子

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