走る!ということ。 「三日目の正直!」になった運動会。保護者の皆さんには予定外の延期にご協力いただきありがとうございました。青い空と、みなさんの応援と、子どもたちの姿に感謝と感動の運動会でした。 毎年のことですが「走る」という競技にあれほど心が動かされるのは なぜなのでしょう。 そこには土と走る子どもがいるだけで他の道具はありません。ただ走るだけです。 3歳児クラスのまっすぐ走る力。4歳児クラスの1周を走りきる力。5歳児年長のバトンをつなぐ走りの力。 そして、今年の保護者競技は「綱引き」。ただ1本の綱を引くシンプルな競技に、これほど夢中になり応援したくなる何かを強く感じました。 振り返ってみると久良岐の運動会は、熱い視線で応援して下さる保護者が子どもたちを包み 会場全体がひとつに結ばれているように思います。ありがとうございます! 久良岐の運動会っていいなぁと感謝とともに思いました。
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